合唱の練習をするときに「家でどうやったらいいの?」と悩んでいませんか?
音が取れない、練習方法が分からない、そんな方も多いと思います。
この記事では、初心者から合唱を始めて10年の私が、実際に効果を感じた自宅練習の方法を紹介します。
初心者の方でも無理なく続けられる方法なので、すぐに実践できます。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
合唱の自宅練習でよくある悩み
合唱を始めて感じるのは、「合唱団の練習場所だけでは自信が持てない」「みんなについていけない」ことではないでしょうか。
具体的には、次のようなことです。
- 音取りが難しい
- 楽器が弾けないので家で練習できない
- 声がうまく出ない
- どうやって練習すればよいのか分からない
- 効果的な自主練の方法が分からない
合唱初心者の人は、おそらくみなさん不安に思っていることでしょう。
合唱の自宅練習のやり方【初心者向け】
そこで、私が自宅で練習している方法をお知らせします。
準備体操をする
いきなり声を出そうとしても声はうまく出ません。
筋肉をほぐすイメージで、肩や首をまわす、お口まわりも動かす。
ラジオ体操をするのも良いですよ!
音源を聴いて練習する
音源を利用するのは非常に効率的です。
音源があれば、楽器が弾けなくても問題なく音が取れるからです。
音源は、自分の団で独自に音源を作っている場合はそれを利用。
団で音源を作っていない場合は、youtubeで探すと、他の団の人が音源をアップしているケースが多いので、それを利用するとよいでしょう。
練習の順番は次のとおりです。
自分のパートの音源に合わせて歌う
最初は自分のパートの音源を聴きながら合わせて歌いましょう。
ピアノ伴奏が入り、その中に自分のパート中心に音が入っているので、覚えやすいです。
オール音源に合わせて歌う
自分のパートの音がある程度取れたら、次にオール音源に合わせて歌いましょう。
これにより、全体像が見えます。
他のパートの音源を聴いて自分のパートを歌う
自分のパートを覚えたつもりでも、他のパートの音源を出して歌うと、あれ?となることが多々あります。
要は、ほかの音につられちゃうんですよね。
なので、これはつられないで歌う練習になります。
合唱の音取りに便利なミニキーボードを使う
音がどうしても取れない部分は、ミニキーボードを使うのがおすすめです。

CASIOカシオ/SA-81 キーボード
私は44鍵のコンパクトなキーボードを使っていますが、1万円前後で購入できてとても便利です。
ピアノが弾けなくても、一音ずつ確認するだけなら十分使えます。
「どうしても音が取れない…」と悩んでいる方は、1台あると本当に助かりますよ。
録音する
自分では音が取れたつもりでも、意外と正しく音が取れてない部分があります。
音が取れてないというよりは、音が微妙に下がっていることが多いですね。
それをチェックするためには、録音するのが効果的です。
自分の出来てない部分が一発で分かります!
録音は、スマホの録音アプリでもできるし、ボイスレコーダーを使っても良いです。
実際に練習会場で録音して家で聴き直して復習している人もいますよ!
合唱仲間と自宅で練習する
合唱は一人ではなく、みんなで作り上げるものです。
仲間に頼ることで、不安が軽くなり、練習もぐっと楽しくなります。
実際に私は「一緒に練習してほしい」と頼まれて、自宅で一緒に歌うこともあります。
こうした時間が、仲間とのつながりを深めてくれるのも合唱の魅力です。
上手な合唱団の演奏をYouTubeで聴く
上記のことをして音が取れたら、そこで終わりではないです。
ここからがスタートです!
YouTubeにはほかの合唱団が歌った合唱曲がたくさんアップされています。
練習している曲は、ほぼ、アップされていると言ってもいいでしょう。
それを参考にさせてもらうのです。
まずは「モノマネ」からでO.K!
曲の強弱、表現の仕方など、とても参考になります。
繰り返しマネしていることで、いつの間にか身につき、上達しています。
合唱のロングトーン練習におすすめの方法
最後に、合唱で大切なロングトーンの練習方法をお伝えします。
「赤とんぼ」の歌の1番を息継ぎなしで歌い切るのが手軽で効果があります。
夕焼け小焼けの赤とんぼ 負われて見たのはいつの日か
途中で息を吸いたくなりますが、これを一息で歌う練習をするのです。
ロングトーンは、合唱では必須なので、やってみてくださいね!
台所で料理しながらとか、どこでも出来る練習方法です。
合唱が上達するコツ
初心者が自宅練習で上達するには、次のことがコツになります。
少しずつ練習する習慣をつける
合唱は一日にして成らず、です。
少しずつ、できれば毎日声を出す習慣をつけましょう。
台所で発声練習や「赤とんぼ」を歌うなども良いですね!
繰り返し練習することが結局は上達の近道になります。
完璧を目指さない
誰でも最初は初心者なので、下手でいいんです。
6割くらい歌えたら良い、くらいのゆるるん気分で行くのが大事です!
楽しむことが大切
合唱団に入ったのは、歌うことが好きで、楽しむために入ったはず。
なので、歌える楽しみを感じていることが一番です。
上達=楽しいにつながります。
まとめ
合唱が上達するには、自宅での練習が欠かせません。
少しずつでも続けることで、確実に力がついていきます。
音源を活用したり、録音して振り返ったり、仲間と支え合いながら、無理なく続けていきましょう。
上達していくと、合唱の楽しさはどんどん広がっていきます。
「好きこそ物の上手なれ」。
ゆるるんと楽しみながら、合唱を続けていきたいですね♪


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